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2011年11月13日日曜日

閑話休題〜私の音楽機器


ここで、ちょっと私の現在の音楽機器を紹介します。

音楽鑑賞は、基本的に家で聞きます。でも、外で聞きたい時もあります。
最近まで、パソコンにCDを取り込んでいました。

ソレを自宅ではケンウッドの20年ほど前のオーディオから出力。
外ではiPodにFiooのE5(小さいヘッドホンアンプ)をつないで聞いてました。

が、CDの音をデータを圧縮しないで、なるべく高音質で聞きたい!と思い
最近、コレを買いました。


ポータブルCDプレーヤーです。
ケッ!何だよ、この低音質が!と言う事なかれ!

このCDプレーヤー、パナソニックのポータブルの最終機種で
CDの原音を忠実に出力し、さらにデジタルアンプ内蔵で
高音質かつ、大音量で再生します。
しかも、音飛びが、まったくありません!
カクテルシェイカーを振る程の振動でも、飛びません!!(これには驚いた)

以前のCDプレーヤーは、音飛びを防止するさい
再生した音をプレーヤーに内蔵されているメモリーに記憶させて
内蔵のアナログアンプを経由して再生するので音が劣化したそうですが
このプレーヤーは仕組みが違います。
デジタルアンプにプールした音を、そのままの音質で出力するから
CD本来のデジタルサウンドを音飛び無しで
出力できるそうです。(詳しくは、よくわからん!)
何より!ヤフオクで激安で落札!

これがプレーヤーのフタを開けた写真。
音質を3段階で選べます。
ノーマル、低音ブースト、さらに低音ブースト。

オーディオのスピーカーで聴くときはノーマル。
ヘッドホンで聴く時は、ヘッドホンの種類に合わせて低音をブーストします。

低音ブーストといっても、中高音はそのままの高音質で
低音だけを上品な音質で、ググっと持ち上げます。

プレーヤーのヘッドホン端子から、オーディオーの赤白端子に入力。

パソコンに取り込んだ音と比較して違う点は
音場の広さ、繊細な音まで忠実に再現。
さらに、高音質のまま、外に持ち出せる!

外で音楽を持ち出す時に聴く時間は
せいぜいCD1枚、2枚分くらい。
もっとCDを聞くのであれば、複数枚入るコンパクトなCDケースを買えばいい。

今、現行で発売されているポータブルCDの機種は驚く程少ないのですが
現在は、CDがどんどんデジタルリマスターされていたりするので
また、これから超高音質のポータブルCDを、ぜひ!開発、発売してもらいたい!

パソコンで高音質で音楽を聴くなら,デジタルリマスター済みの音を
ネット経由でデータを購入し、ダイレクトにパソコンに取り込んだ方が高音質で聴ますね。





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